WordPressのJetpackプラグインを使ってMarkdownを有効にするとブログが捗る

WordPressのプラグインである、Jetpackをインストールして投稿記事をMarkDown記法を用いて書けるようになる方法をご紹介します。

テキストモードで記事を書いている方は、作業効率がアップするでしょう。

  
この記事は2年以上前に書かれたものです。
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はじめに

WordPress の Jetpack の機能の一つに投稿で Markdown を使えるようになるものがあります。
Jetpack は 正式には Jetpack by WordPress.com ですが、本記事では Jetpack と称します。

以下のバージョンで検証しています。

  • WordPress 4.8
  • Jetpack by WordPress.com 5.0

Jetpack の有効化

Jetpack を以下サイトからダウンロードし、プラグインディレクトリにアップロードするか、管理画面から名称で検索してインストールし有効化します。
Jetpack by WordPress.com


管理画面から検索してインストールするほうが早いので、そちらがオススメです。


Jetpack をインストール後、WordPress.com のアカウントでログインする必要があります。
アカウントをお持ちでない方は、作成してください。


既にアカウントをお持ちの方は [Already have an account? Sign in] をクリックします。


ログイン情報を入力します。


[承認する] をクリックします。


プランを選択します。
無料プランを選択しました。


今回は [このステップをスキップする] をクリックします。

Markdown 機能の有効化

Jetpack を有効化した後、無事 WordPress.com のアカウントでログインしたら、Markdown を有効にしてみましょう。


JetPack を有効にすると、管理画面のメニューに表示されるようになります。
[設定] をクリックします。


Jetpack にはたくさんの機能が含まれていますが、その中の一つに Markdown記法で書いた投稿記事を変換してくれるという便利な機能があります。
この機能を有効にするには [Composing] の項目の [プレーンテキストの Markdown 構文で投稿やページに書き込み] にチェックを入れます。

これで Markdown が使用できるようになりました!
もし、できないという方は以下の記事も参考にしてみてください。

WordPressのJetpackプラグインでMarkdownを有効にしていたのに使えなくなった

  

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