XcodeのiOSシュミュレータ(iPhone・iPadシュミュレータ)をDockに追加して単体で起動する方法

iOSシュミュレータ

XcodeというiOSやMacのアプリを開発するツールにiOSシュミュレータが付属しているのですが、それをXcode上からではなく単体で呼び出すための方法です。
良く使うのでDockに追加してみました。

  
この記事は2年以上前に書かれたものです。
情報が古い可能性があります。

Xcodeのバージョン

Xcodeのバージョンは4.6です。
バージョンによって方法が変わるかも知れませんのでご注意ください。

iOSシュミュレータをDockに追加する手順

Finderでアプリケーションを開く

Finderで アプリケーション を開きます。

キーボードショートカットの
Command+Shift+A を押すと素早くアクセス出来ます。

パッケージの内容を表示
Xcodeを選択して右クリックでコンテキストメニューを表示し、パッケージの内容を表示 を選択します。

iPhone SimulatorをDockにドラッグ&ドロップ
Contents -> Applications -> iPhone Simulator をDockにドラッグ&ドロップします。

iOSシュミュレータ
DockにiOSシュミュレータが追加され、単体で起動出来るようになりました。

  

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