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この記事を書くきっかけになった記事
除湿だけじゃダメだった!レンズにカビが生えたのでトーリハンの防湿庫(H-110D)を買うまでレビュー
無料写真素材サイトPAKUTASOの管理人すしぱくさんのブログの記事を見て、今までなにも対策をしてこなかった僕は保管状態を見つめ直そうと思いました。
ずっと使ってないレンズをそのままの状態で放置しておくと危ない、ということですね。
今までの保管状態
はい、こんな感じですね。バッグに入れてるだけです。乾燥剤も防サビ剤も使用しておりません。
本当に恐ろしい状態ですよね、ごめんよカメラ。
保管用のケース
HAKUBA ドライボックスNEO 9.5L スモーク KMC-40
こんな感じで保管用のケースを購入しました。
フタの裏側に防湿剤などを入れる場所があります。
防湿剤・防カビ剤
保管用のケースに防湿剤(乾燥剤)が入っていたのですが、防カビ剤も買ってみました。
というのも、カビが生える原因として湿気がありそれを抑えるために防湿剤を使うのですが、湿度が高くても乾燥しすぎてもカビの原因になるみたいなんですよね…。
もちろん防湿剤にはカメラに最適な湿度(40%)を保ってくれるなど説明が書いてあるのですが、取り替え期間を間違えたり環境によってはおそらく効果も多少変わったりとかで、カビ防止を完全に保証出来るものではないと思うんですよね。
そんな訳で除湿剤だけでは不安でしたので、防カビ剤も購入することにしました。
ちなみにこの防カビ剤には、防湿剤と併用して使ってくださいねと記載されております。
これでも万全ではない?
それで本当に大丈夫なの?!不安で夜も眠れなくなったよ!という方はすしぱくさんのブログでも紹介されております、除湿庫の購入をお勧めします。
ただ、高いんですけどね…><;
防湿剤の有効期間
防湿剤の有効期間は必ず確認してきちんと取り替えるようにしましょう。
楽器などもそうですが、取り替え忘れて錆び付いてたなどの苦い思い出がありますので…。
以上、そんなお話でした。
写真素材はPAKUTASOのこちらからLala*さんです。