福岡でジンギスカンとラム料理を堪能するならコヒツジヤ LAMB MAN (ラムマン)

「福岡でジンギスカンを食べに行くぞー!!!」

ということで、初めて福岡でジンギスカンのお店に行って来ました!Tsuyoshi.です。

  
この記事は2年以上前に書かれたものです。
情報が古い可能性があります。


福岡の天神駅から歩くこと約10分弱、サウスガーデン1Fにあるコヒツジヤ LAMB MAN (ラムマン)にやって来ました。

西鉄の福岡(天神)駅と薬院駅のだいたい中間辺りにあります。


果たして福岡で食べるジンギスカンは美味しいのでしょうか。


店内へ入店。
カウンターを合わせて25席ほどの広さで、2人で回されてました。


コートや上着に匂いが付かないように袋を渡してくれます。
北海道のほとんどのお店では洋服に匂いがつかないように袋や収納する場所が用意されているので、北海道スタイル(?)で安心。


ジンギスカンの美味しい食べ方。


仔羊の5つのパワー。

  • 体内脂肪を燃焼してくれる!
  • 生活習慣病の予防効果!
  • 冷え性の緩和作用!
  • 脂肪分が少ない!
  • 必須アミノ酸が豊富!

コヒツジとは生後1年未満のラムのこと。大人のヒツジはマトンといいます。


ジンギスカン以外のラム料理のメニューが豊富で、ちなみにイノシシ肉なんかもあります。


上肩ロースと極上ロース芯を2人前ずつ注文。
極上ロース芯は仔羊一頭から約数百グラムしかとれないという、赤身100%の超希少部位。


山型のジンギスカン鍋に油を塗って(こちらのお店ではオリーブオイル)、羊肉を焼きます。

山型になっているのは羊肉の脂を淵に落として羊肉特有の臭みを落としながら焼くいう話もあるようですが、肉の脂や味漬けジンギスカンの場合はタレが淵に落ちてきて、野菜が美味しく焼けるともいわれており、最近だとそっちの意味合いが強いような気もします。


固くなってしまわないように、焼きすぎず食べるのが良いです。


こちらは片面焼きすぎてしまった失敗例ですが、もう片方をさっと焼きます。


お肉がめちゃくちゃ柔らかくい!そして脂身が非常に少なくとってもヘルシー!
羊肉特有の癖や臭みも感じません。

お肉はオーストラリアタスマニア産の「フレインフェットラム」という穀物飼育の品種でクセが無く、柔らかい脂身が甘くさっぱりとした味わいが特徴です。

ちなみに味漬けジンギスカンはないため、焼いてからタレを漬ける通常の焼肉スタイルです。


こちらはメキシコ風ラム唐揚げ。カレーの味付けがされています。


ラムソーセージ。


ラムチョップ。
さっぱりしたお肉食べた後に、しっかりと味付けされたラムチョップを挟むと激ウマ。


ラムのたたき。こちらも美味しかった。
ラムのたたきは初めて食べましたが、たたきで臭みを感じなかったのは素晴らしい。
肉厚で最高。

ラム刺しやラムユッケにも期待できそうです!

まとめ

  • ラムの中でも赤身部分が多いので、非常にヘルシー。若い人は脂身が足りないと感じる人もいるかもしれないが、ヘルシーで柔らかいお肉が食べたい人にはおススメ。
  • ジンギスカンを堪能するにはコスパは少し悪い。一人当たり5,000円程度だったのと、満腹感は低い。
  • ラム料理のメニューが豊富なので、ジンギスカンを以外も楽しみたい場合は非常によい。
  • 飲み放題付コースは4名からのみ(4,500円)
  • お店の雰囲気、接客ともによい。

コヒツジヤ LAMB MAN (ラムマン)

  

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