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福岡空港
福岡空港、ラーメン滑走路内の「弟子屈 (てしかが) ラーメン」。
弟子屈ラーメンの向かい側には魚介豚骨ラーメンの「海鳴 (うなり)」もありますが、今回は弟子屈ラーメンへやって来ました。
魚介しぼり醤油、850円。
ちなみに北海道の新千歳空港では800円で食べられます (2018年6月11日 時点)。
福岡で続けるのは大変かもしれないけど、頑張ってほしい。
完食。
SNSへのシェアで餃子のサービス券も貰いました!
そして、チェックインを済ませて保安検査所を通過し、福岡の岩田屋の北海道展で購入した「ハスカップサイダー」を機内に持ち込む定例の儀式。
11:50発の Peach の飛行機に乗り込みました。
札幌駅
14:10、新千歳空港に到着。
14:30のJR千歳線エアポート145号で札幌へ向かい、15:07に札幌駅に到着しました。
俺と札幌駅!の自撮りをしたくて、持って来たミニ三脚のゴリラポッドで自撮りに挑戦。
この日はよさこいソーラン祭で札幌駅周辺も賑わっており、近くには受付所のようなテントがあって、そこのスタッフの人達からの「何やってんだこいつ」という突き刺さるような冷たい視線を感じました。
これは恥ずかしい。
本当は「やっほ~~~~~札幌来たで~~~~~~!!!」みたいな軽やかなステップとノリで撮影したかったんですが、さすがに1人ではハードルが高かったです。
MINGUS COFFEE
いつも通りHILOSHI (ヒロシ) 前で友人と待ち合わせをし、MINGUS COFFEE (ミンガス コーヒー) へ。
甘みのあるエチオピアのコーヒーと、ブルーベリーのタルト。
いつも夕方に空港に到着して、飲みからスタートするので、今回は少し早く到着でき、こういった時間が取れたのは幸せでした。
福岡だと気軽にカフェに行ける友達なんていないからね…(震え声)。
普段僕がカフェの写真を上げているのは、ポートレート撮影をしているモデルやカメラマンの人との打ち合わせだったり、恋活 (マッチングアプリ) で知り合った初対面の女性と行った時 (その場限りが多い) がほとんどなので、気軽にお茶できるような友達はほとんどいないのだ。
(最近 note のアカウントを作成したので、このあたりの話はそちらに書けたら書きたいと思う。)
カフェや甘いもの、紅茶や珈琲が好きな人は、仲良くできそうだったらぜひ誘ってほしい。
炭焼成吉思汗 やまか
4度目の北海道で、とても気に入ったお店が炭火焼のジンギスカンのお店「やまか」。
味漬けじゃないジンギスカンのお店は「やまか」が初めてでしたが、美味しい~~~~!
お肉の癖や臭みを全く感じません。
さらに今回は前回食べられなかった、ラムのサーロイン肉とマトンのヒレ肉も堪能。
より赤身主体になり、柔らかさや弾力もやばいです。
BAR 残心
無事ジンギスカン臭くなって、飲みに来たお店がこちらの「BAR 残心 (ざんしん)」。
海外から帰って来たばかりのような旅人風の風貌の店主と賑やかな店内。
普段行かない感じのお店だけど、話しかけてくれる人も多くて楽しかったです。
タバコの匂いもする店内で、入り口付近のお客さんにジンギスカン食べていたことが速攻ばれて、わりと恥ずかしかった。
8周年おめでとうございます!
さて、昨夜?今朝?は9時まで突き抜け2人とも目覚めたら18時、、、笑
なんとかダメージ最小限におさまってるので最終日の今夜も駆け抜けれそうです🏃♂️🏃♂️
日曜日は深いわよ?今夜も21時よりお待ちしてます🍻 pic.twitter.com/YLu2DyGWhe— BAR 残心 (@BAR_ZANSHIN) 2018年6月10日
味噌ラーメンのよし乃
友人と別れて、どうしても食べたかった旭川ラーメンの「よし乃」で1人で締めのラーメン。
通常盛りでこの大ボリュームでしたが、無事完食!
甘みのあるスープだけど、食べやすくて、くどくなくて美味しい!ほんの少しだけ後味の辛さがピリッとくる感じ。
味噌ラーメンが苦手、という人でも案外食べられてしまうんじゃないだろうかという感じでした。
ちなみに、お邪魔したのは元祖ラーメン横丁店ですが、Googleマップで調べると、近くにお店の人も知らないという謎のよし乃が出てきました。
セイコーマート
2日目、 回転寿しトリトンで昼食を取るため、円山公園の方面にやって来ました。
円山公園駅より、西28丁目からの方が近そうだったため、大通りで札幌市営南北線 真駒内行に乗り換えて、西28丁目へ。
10:30頃誰も並んでいなかったので、セコマに来た!
ソフトクリームとメロンソフトがおススメだと聞いて、メロンソフトを購入。
しつこくないメロンの甘さが、美味しい!
回転寿しトリトン
10:50頃、再びトリトンへ。いつの間にか10人以上並んでいました (みんな車で待ってたんだろうな)。
11:00~開店、早めに来たおかげでスムーズに入店できました。
甘えび、サーモン、道東さんま。
炙り大とろサーモン。
地物やりいか、ほたて。
生サーモン。
でっかい牡丹海老。
穴子。
時知らず。
トリトンは旭川で1回と、前回円山で1回、そして今回で3回目。
新鮮な海鮮なお寿司をたくさん食べて、お腹いっぱい。
大満足で、お会計は3,000円程度でした。安いね!
お店を出る頃には人がめちゃくちゃ並んでいたので、早めに来て並ぶか、人が少なそうな時間を狙うことをオススメします。
森彦
12:00過ぎ、時間ができたので、前回並ぶ時間がなく心残りだった森彦にやって来ました。
2組ほど並んでいたのですが、少し待つことに。
2階の席に通してもらい、水出しアイスコーヒーを飲む。
昼は歩いていると少し暑かったですが、福岡と比べると全然涼しく、店内だと日差しも強く当たらず風も吹いてすごく気持ちいい気温。
水出し珈琲は濃厚だったので、最後は少しミルクも入れて楽しみました。
さらに、メッセージノートを発見したため、ジンギスつよしの名を刻んできました。
知り合いの彼氏にジンギスで覚えられている話を聞いたときは本人も笑いましたが、みんなも遠慮なくジンギスって呼んでくれよな!
ちなみにお店を出るころには4~5組ほど並んでいたので、やはり人気のお店だなと感じました。
帰りにスペシャル珈琲を貰いました!
円山公園
こちらも前回お邪魔したのですが、野生のエゾリスやシマリスにも出会える円山公園。撮影スポットでは、凄い望遠レンズ持った方々がたくさんいます。
挨拶ししつつ、見たかったのはオシドリの雛。池を泳ぎ回ったり、水中から上がってきたりとか。可愛い!
残念だったのは僕は今回望遠レンズを持っていなかったことでした。
仕方なく、近寄ってくるタイミングを見計らって17mm-70mmのレンズで頑張って撮影してました。
今回、円山公園に寄れるとは思っていなかったけど、やっぱり後悔するくらいなら荷物を重くしても持ってくるべきだと思った。
ちなみにオシドリの雛のことを教えてくれたのはモリコさん。
カプセルモンスター
西28丁目から西18丁目へ移動し、最近カフェがオープンしたカプモンことカプセルモンスターのカプモンカフェへ。
カプモンカフェは、販売店と同じフロアにあり、販売店でケーキを購入して持ち込むことも可能です。
前回は喫茶つばらつばらに持ち込みましたが、今回は直接カプモンカフェへ。
ショコラブランとコーヒー (マイルド) を注文。
デザート割 -100円で、780円。
カプセルモンスターのケーキは、見た目の美しさも素晴らしいですが、ケーキ自体の美味しさも間違いないです。
断面を見てみると、ホワイトチョコのムースをベースに、パッションフルーツとフランポワーズジャムのアクセント。土台はアーモンドとココアのスポンジになっています。
上から少しずつ食べていくと、何度も新しい美味しさに出逢えました。
販売店の方にもお邪魔し、チョコレートのフィナンシェと蜂蜜のフィナンシェを持ち帰り用に購入しました。
インターホンを押さないとビルに入れないので、初めは少し敷居が高く感じるかもしれませんが、入れば都というか、かなり穴場です!
松尾ジンギスカン
夜は前日の MTDDC MEETUP HOKKAIDO 2018に参加されていた、福岡の evianさん達も合流し、松尾ジンギスカン 札幌大通南1条店に行きました。
evianさんと「つよぽん1年ぶりくらいだね」なんて話をしていましたが、WordBench山口ぶりだとすると約2年半ぶりだったことに後から気が付きました。
そんな感じで、松尾ジンギスカンは前回は友人と2人でランチでお邪魔しましたが、今回は大人数で初めての夜の松ジン!
- ラムリブロース
- 特上ラム
- ラム
- マトン
- ラムハツ
等を堪能しました!
いつも家で食べているんですが、やはりお店で食べると美味しく感じますね。
松尾ジンギスカンの楽しみ方ですが、熱したジンギスカン鍋にまずは野菜を入れます。
野菜にタレを回しかけたら、中心部でお肉を焼いていきます。
野菜にタレが染み込んで、野菜もお肉も美味しく食べられます。
松尾ジンギスカンは味漬けジンギスカンの中でもタレが多めのスタイルだと思っているのですが、このタレが甘くさっぱりしていて、食べやすくて美味しいんです。
薬味として雪わさび (山わさびの白醤油漬) を乗せて食べても、めちゃくちゃ美味しくて最高です。
最終的にはこんな感じでタレ感満載になって、締めはうどんと、ひっそりと (食べられない人もいたので) 餅。
味は別物ですが、すき焼きにも少し通ずるところがあって、卵を頼んですき焼きスタイルで食べることもできます。
ミスタージンギスカンという赤ワインもいただきました。料理の味を邪魔しない、非常にさっぱりと飲みやすいワインでした。
僕の目のなくなり具合が、楽しさを物語っていますね。
松尾ジンギスカンは焼肉というより、みんなで鍋を食べているという感覚のほうが近いですね。
当日鍋奉行だった、こもも大将曰く
- 焼肉スタイルと違い、ずっと食べていられる
- タレたっぷりの味漬けのため、野菜も焦げにくい
- 最終的には (仕事した) 達成感を味わせてくれる
- 2989ドメイン (肉焼く) をオンラインショップで取得していることに好感が持てる
などの魅力を挙げられていました。
確かに松尾ジンギスカンは、ジンギスカンのお店の中でも店舗数が多く、昼も営業しており、ジンギスカンを食べたことがない人への第一歩として勧めやすいことや、初めて大人数で松尾ジンギスカンを食べ、楽しく食べられるということを感じました。
だるま
札幌に多く店舗を構えているジンギスカンのお店、だるま。
6.4店は4:00まで営業しているのと、だるまがマトン専門店ということで気になっていたのもあって、時間があれば締めジンギスカンに来ようと密かに狙っていました。
宿泊しているホテルからも近かったので、シャワーを浴びて、来てみたものの「松尾ジンギスカンからの、一人締めジンギスカンでだるまとかやりすぎだろ…」と自分でも思いました。
店内は撮影禁止でしたが、席について自分のテーブルの写真撮影はOK。
成吉思汗 (ジンギスカン) 1人前 850円を注文。
野菜 (玉ねぎ・白ねぎ) がセットでついてきます。
脂が足りなくなると、すぐ補充してくれました。
口に入れた瞬間、マトンの癖なのか満腹だから味が分からないのか、謎の変な違和感があった。
食べていくうちにわかったのですが、これは肉の癖ではないタレだ!
タレは醤油べース辛口でしょっぱくすらあるものの、ニンニクや唐辛子を入れるとがらりと印象が変わり旨味が増します。
そのままのタレでは僕には少し合わなかったですが、タレをカスタマイズした後はご飯が進みそうな味で、他のお客さんがご飯を頼んでいる光景もよく見受けられました。
近くの席にマトンの魅力を語るマトンおじさん (勝手に命名) が居て、最初は女性客に話しかけていたから女性と話したいもんだと思っていたのですが、その後に来た男性客のグループにも話しかけていたので、またマトンおじさんに出会えたら僕にも次回マトンの魅力を語ってほしい。
生ラムと比べると、お肉は少し固めだったけれど、お肉感は非常に強かった。
とは言っても、あまりにお腹いっぱい過ぎたので、だるまに関してはまた来てから評価したい。
新千歳空港
弟子屈ラーメンで始まり、弟子屈ラーメンで締めくくる。9:00過ぎくらいだったので、空いているお店も少なかった。
初日に友人と豚丼の話になり、豚丼も食べたい気分だったので豚丼と、福岡空港のラーメン滑走路で貰った餃子のサービス券を使用。
完食。
SNSシェア提示でオリジナルスパイスが貰えたらしいです。シェアしたのに気が付かなくて残念。
キリンガラナを飲みつつ、新千歳空港11:00発の飛行機に乗り込み、13:35頃に福岡空港に到着しました。
ビジネスホテルライン
今回泊まったホテルは中島公園駅付近の「ビジネスホテル ライン」。
近くには Zepp Sapporo があり、LIVE のため宿泊している人も見かけました。
1日目は1人でツインルームで2日目はバストイレなしの和室に宿泊しました。
バストイレなしと言っても、部屋を出てすぐのところにトイレはあるし、洗面台は部屋内に設置。
大浴場もあって、男性と女性と入浴可能な時間が分かれており、0時迄でしたが、要相談で朝シャワーだけなら浴びられそうだったので、わりとよかったです。
後日談
MTDDC に参加していないのに MTDDC Meetup HOKKAIDO 2018 の Togetter にまとめられ、僕の恥ずかしいツイートで締めくくるという辱めを受け泣きました。
中の人を恨みまざるを得ないお疲れ様でした。
カプモンで購入した蜂蜜のフィナンシェが凄く美味しかったのと、友人に貰った森彦のコーヒーを飲むのが凄く楽しみです。
短い時間でしたが、今回も楽しく過ごすことができました。
またね北海道。
皆さんありがとうございました!
過去のブログ
Movable Typeの大イベント、MTDDC Meetup Hokkaido 2013に参加してきました!セッションてんこ盛り!写真多め!