情報が古い可能性があります。
福岡県立美術館へのアクセスですが、西鉄バスに乗り、市民会館南口で降りると近いです。
この辺りで自撮りをする方が多かったので、全体を撮るために入場前に根気強く待ちました。
エレベーターまたは階段で3階へ行き、チケットを購入して入場します。
近くで見ると、今にも動き出しそうな立体感。
左からコグスワース・ポット夫人・チップ・ルミエール。
実在するものに命が吹き込まれた時、いかに自然に表現するか拘っていたようです!よく眺めると表情が見えてきますね。
有名なベルの黄色のドレス。
野獣の衣装。
美女と野獣はアニメーション作品・劇団四季ミュージカル・実写映画は字幕と4DX吹替を劇場で観た思い入れがある作品でもあり、一番滞在時間が長かった気がします。
エンディングで使われたセレブレーション・ドレス。
(赤頭巾の衣装も見てみたかった)。
アニメーターたちが使用するデスクやオリジナル原画作品も展示されており、見所満載でした。
偶然にも僕が行った6月9日はドナルドダックの誕生日でした! (1934年6月9日スクリーンデビュー)
作品可能な展示物は限られており、モニターの横にもモニター映像の撮影禁止の注意書きがあったので、気を付けつつ楽しみましょう。
人や映像が映らないように写真を撮っていたのもあり、合計3時間近く滞在していました。
そこそこ人多かったですが、しっかりと楽しめました。
ウォルト・ディズニー・アーカイブス展 ~ミッキーマウスから続く、未来への物語~
期間 : 2019年4月19日 (金) ~6月16日 (日)
時間 : 10:00~18:00 (※入場は閉館の30分前まで)
場所 : 福岡県立美術館
休館日 : 月曜日、5月7日(火)(※ただし4月29日(月・祝)及び5月6日(月・休)は開館)
入場料 : 一般1,500円、高大生1,200円、中学生から4歳まで800円、3歳以下無料