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ジンギスカンとは
ジンギスカン(成吉思汗)は、マトン(成羊肉)やラム(仔羊肉)などの羊肉を用いた日本の焼肉料理。
なぜジンギスカンという名称かというと
かつてモンゴル帝国を率いたジンギスカン(チンギス・カン)が遠征の陣中で兵士のために作らせた。
という俗説がりますが、モンゴル料理にジンギスカンはなく日本で生まれた料理です。
そういえば、餃子のテムジンの暖簾に成吉思汗という文字があるのは、ジンギスカンが食べられるというわけではなく、ジンギスカン(チンギス・カン)の幼名であるテムジンがお店の名前になっているためだからだそうです。
餃子のテムジン – 創業時のおはなし
購入したジンギスカン鍋が届きました。
ジンギスカン鍋は気軽に使える使い捨てのものや、IH対応のものもありますが、鉄製の物にしました。
また、深型になっているため、油やタレが飛び跳ねにくく、野菜が淵にたくさん入れられます。
重量は3.52 Kg。
フッ素加工がしてあるため、多少焦げ付きにくくはなっています。
また、自宅でジンギスカンをするため、カセットコンロを購入。
味漬けジンギスカンのタレが周りの野菜に落ちて焼けて、お肉と野菜を一緒に美味しく焼くことができます。
焦げ付きやすさなど洗い物をするのは多少面倒なものの、既に2回使用しているがジンギスカンを自宅で食べるにはおおむね満足の商品です。